過去の手記 魔術大全 光の攻撃魔術

過去の手記

聖華天照せいかてんしょう

そらけ、いましめのひかり穿うがつ。
 万象ばんしょう沈黙ちんもくし、つみはいへとかえる。
 こえこたえ、天空てんくうより審判しんぱんくだせ。
 そそげ、『聖華天照せいかてんしょう』!」

効果:天上から一本の巨大な光の柱が静かに降り注ぎ、指定範囲を攻撃する魔術。強力な光によって焼かれ、対象が邪であるほど強いダメージを受ける。

穿煌槍せんこうそう

黄昏たそがれやぶほこさきたばねしひかり一点いってんつらぬく。
 神槍しんそう欠片かけらよ、指先ゆびさきつど断罪だんざいやりとならん。つみて。『穿煌槍せんこうそう』」

効果:指先から放たれる鋭い光の槍が、障害を貫通して対象を射抜く。

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